自分は花嫁をたくさん見て育ち、幼少期から自分のデザインイメージを膨らませたり、披露したりするチャンスがありました。ずっと前から新しい生地や素材が大好きで、ルールやパターンに縛られることなく制作活動に打ち込むことができるからこそ、私の母親への敬意を込めた自分のブランドMaria Pia を立ち上げることにしたのです。現在、私は、仕立て屋とパタンナーチームのおかげで、職人技の素晴らしさを学びました。これらの技術と最新テクノロジーが組み合わされることで実現したエレガントで洗練されたスタイル、これがあるからこそ、私は、ブライダルの世界で自分の地位を確立することができたのです。